プチミュージアム

プチミュージアムが2013年11月4日（月）の宙組公演千秋楽をもって閉館するとのことで、先日入館してきました。

花組公演期間中ですので花組オーシャンズ11の衣装が中心に飾られていました。

写真撮影「可」ですので、ブログでも紹介させて頂きます。

ちなみに入館料は300円です。

まずは私が最初に生で観た花組のトップ・偉大なる愛華みれさんの手形です。

ちなみに初めて観た作品は『あさきゆめみし』でした。

最初の観劇で愛華さんと大鳥さんのコンビの美しさに一発でやられてしまいました（笑）

そういえば、初めて観たのは最前列という、いま考えると恐ろしいことをやってました（笑）





さてさて、オーシャンズ11の衣装です。

主要な４人の役の衣装です。

蘭寿さんのは『ちょい悪おとこ』の衣装ですね

こういう衣装を着こなせたいものです







これは金庫破りの時の衣装ですね。

遠くで観ているときは作業着みたいに見えなくもないですが、えらくカッコ良い衣装です。





で、この衣装で狙ったものがイースターエッグと金の馬車でした





デュエットダンスの衣装です。

いまでも息のあったお二人のダンスが脳裏に焼き付いています





そしてパレードの衣装です。

蘭はなちゃんに羽がなかったのが残念ですが、近くで見ると結構お金が掛かっていそうな豪華な衣装でした。

それにしてもお二人ともウエストとか50cmか！と思うほどです（エリザベートか!?；笑）









懐かしくなってきましたのでビデオでも観まーす（笑）

初舞台公演

そういえば先週、ふらっと雪組ベルばらを観てきました。

99期の生徒さんの初舞台の口上がありました。

東京住まいの私は、口上と言えば92期に続く２回目で、口上を聞いているだけでなぜか涙腺が緩むんでました(^^;)



※どうでも良いですが、仕事で「工場」ってレポートに書いたつもりが
　「口上」になっていて、会議の発表の場で焦りまくったことがあり
　ます(笑)

宝塚友の会web会員抽選結果

備忘ためにも残しておこうかと。

宝塚友の会のweb会員になってからの戦歴です。

前提としては、
・第一抽選と第二抽選しか申し込まない（深い意味はありません）
・基本Ｓ席
・max５回の観劇となるように申し込む
　（ex；第一抽選で１回当たれば、第二抽選申込は４回）
・会員ステイタスはプラチナ
・土日の申込がメイン
という感じです。

ま、こんなもんでしょうかね。
敢えていえば、今の宝塚の人気から考えると、もう少し当たっても良いのでは、という気はしていますが。

もう少ししたら、第一抽選で今まで１公演１枚しか申し込めなかった新公や楽が２枚申し込めるようになると、当選確率はさらに悪くなるでしょうね。





ちなみに応援している生徒さんからチケットの取り次ぎ案内は頂きますが、
◆席が当日にならないと分からない
◆前日くらいに急な仕事が入ったり、風邪を引いたりして行けなく
　なると生徒さんに迷惑がかかるし、こっちも非常に焦る
等々の理由から最近は滅多に申し込みません。

日経新聞記事

毎週土曜日の日経新聞に付いている『NIKKEIプラス１』の記事です。

初心者向けに宝塚の観劇ポイントみたいなことが書かれています。

ゲームが題材となっている作品をやっていることなどもあり、男性客は最近増えつつあり、１～２割が男性客と書いてあります。

確かに10年前に男性用トイレで並んだことなど無かったですが、最近は良く並んでいます（東京宝塚劇場）。

若き日の唄は忘れじ

名古屋・中日劇場の雪組公演『若き日の唄は忘れじ』『Shining Rhythm！』を昼の部・夜の部と連続で観てきました。

『若き日の唄は忘れじ』は1994年と95年に上演されていますので再々演ということになります。



壮ちゃんは貫禄で、16歳の少年から青年まで本当に上手く演じ分け、なんの違和感もなく成長している様が素晴らしく、頼もしいトップさんです。

愛加あゆちゃんは久しぶりの新公卒業後のトップ娘役さんということもあり、安心して観ることができ、壮ちゃんとのトップコンビはこの作品がコンビとしてのお披露目なんだっけ!?と思わせるほどでした。

（ま、壮ちゃんは雪組に居ましたし、２年くらいあゆちゃんとも一緒だったということもあるのでしょうね）


さて、ここからはクレカネタです。

中日公演は午後の部と夜の部の間の時間が約１時間半もあります。

中日劇場は名古屋の繁華街にありますので、時間を潰すのに困ることはないのですが、スマホの充電の問題だけがちょっとした心配事です。

そこで、今回は（今回も）劇場すぐ近くにある住友銀行が運営する「SMBCパーク 栄」のラウンジを利用させて頂きました。



ちゃんと電源を使わせて頂くことの了解も得て、飲みものとちょっとしたお菓子まで出して頂けます。



夜の部までスマホの充電をしながらまったりと過ごさせて頂きました。

なかなか贅沢な一日でした

VISAキャラクター

VISAの公式HPの宝塚歌劇ニュースのコーナーの写真が明日海さんに変わっていました。

以前の記事にも書きましたとおり、明日海さんのVISAイメージキャラクター就任は予定通りですね。



と同時に、3/25付での花組への異動も発表になりました。

これもぎりぎり想定内でしょうか。

ただ、明日海さんが花に来ていずれトップになるという単純な話しであれば、花に異動などさせずに花は朝夏まなとさんで行けば良かったような気がしてなりません。

ではなぜ、同期で最近とても使われている望風斗さんの居る花組へ･･･。

(1)いつもいつも役替わりばかりさせられている月組龍さんへの配慮？

(2)音月さんこそ違えど、VISAのキャラクターは花組でなければならない
　というVISA側の事情なり希望でもある？

(3)劇団の経営戦略などの中で『トップになる人は組替え経験者が望まし
　い』というような答申とかが盛り込まれているのか、人事規程の中に
　そういう内規でも出来たのか？

これら３つ全部が関係しているような気がしてなりませんが、特に３番目のようなことがあるならば、望風斗さんはいずれ組替えしてトップになる道を歩むとも考えられます。

また、朝夏まなとさんが異動した理由も分かります。

ま、ファンは好き勝手言ってれば良いですからお気楽ですが、客が入ってなんぼの劇団は結構必死のような気もします(^^;)

宝塚観劇 総括～2012年～

今年一年の総括をしようと思います。

今年も観劇回数としてはほぼ例年と同じくらいでした。

ただ、OGの方のライブや舞台などもそこそこ行きますので、かなりの出費になっていることは事実で、来年以降もさらにメリハリを付けた観劇スタイルを目指したいと考えています。

では発表です(笑)

あと二回雪組「JIN」を観る予定ですが、それも含めてどの組を多く観たか、どこの劇場で観たかをグラフにしました。

まずどの組をどのくらい観たかですが、やはり結果は花組が一番でした。



これは自分としては順当ですね。

知り合いの生徒さん、一番応援している生徒さん、気になる生徒さん等々、いらっしゃいますので順当です。

宙組が何故か少ないですが、これはたまたま東京公演が少なかったのかなと思ってます。

とても気になる生徒さんを発見しましたので来年は増えると思います

次にどこの劇場で観たかです。
（こんな総括してもあまり意味ないですね）



東京在住ですので当然東京宝塚劇場が圧倒的に多く約６割を占めています。

今年は意外と大劇場にも行ってるような気がしますが、多分例年こんなものです。

意外だったのは、バウがゼロだったことと梅田も行かなかったことです。

ほぼ例年、大劇場とセットでバウや梅田を観ていましたが、今年はなぜか皆無でした。

贔屓の生徒さんが出ないと流石にバウや梅田まで行かないのかもしれません。
（でも贔屓さんは梅田や博多に出ていたような気もします；苦笑）

中日も博多も今年は行きませんでしたので、知らず知らずのうちに選択と集中を行っているのかもしれません。

全ツもそこそこ行き、「その他」はトップさん退団時の映画館やディナーショーの類です。

さてさて来年はどうなることやら

壮さんＤＳ『So in LOVE』

壮さんのディナーショー『So in LOVE』に行ってきました。



壮さん、良い声してますよね～。

雪組時代に比べ格段に歌が上手くなっていますよね

今日は青年館組の主要な方数名もいらっしゃっていました。

どうでも良い話しかもしれませんが、あのテーブルは基本10人掛けのテーブルですよね。

そこに12人、13人座らせるのはいかがなものでしょう。

人が後ろを通る度に椅子を引くような通路の狭さで、半分以上の時間を占めるショーの前の時間はイマイチ過ぎました。

しかもナイフ、フォークとも３セット用意されているディナーですよ。

両隣の人と肘がぶつかるのを気にしながら食べるなんて、サイテーです。

ジュースだけのお茶会ならともかく。

私の中ではあり得ないディナータイムでした。

ショータイムが良かっただけに残念です。

友会チケット発券

宝塚友の会で当選したチケットを発券できる自動発券機が今日から東京宝塚劇場に設置されるとのことで、発券してきました。

機械はキャトルの入り口すぐ近くに２台設置されていました。



今までのチケットと比べると、少しだけ大きいようです。

余計な情報（会員氏名など）は印字されなくなり、文字も大きくなり見やすくなった気がしますが、所詮簡易印刷機というか業務用で無いようで、文字はクッキリしてなく、かすれている文字もあります。

ところで、クレヲタの私ですが（笑）、VISAカードは複数枚持っていますので私の会員証はクレジット機能のないものです。

宝塚のＨＰに『（VISAクレジット機能が無い会員証の方）「チケットご購入完了メール」記載の発券用IDとパスワードを入力』と書いてありますので（以下の画像参照ください）、一応会員証は持って行きましたが、予約番号やらいろいろな情報を紙に書いたものを当然持って行きました。



とりあえず、会員証を機械に通しましたらスグに機械から戻って来ましたが、当選した公演名や全部発券しますか？というようなメッセージが画面に出てきて、そのまま進むと発券できてしまいました。

いったいどうなっているのでしょうか？

皆さんもクレジット機能ナシでも一応会員証を持って行かれることをお薦めします。

エリザベート ガラコンサート 11/17昼

今日も行って来ました

今日のキャストは紫苑さんトートです。



紫苑さんの宝塚現役時代も知らないのですが、歌は上手で、最後の挨拶などを聞いていると楽しそうな方のようです。

前の記事で大鳥さんのエリザを「ストロングエリザ」と書きましたが、紫苑さんも今日「みどりちゃんのエリザは強くて…」と言われてました

観ているこちらだけでなく、一緒に演じている人にもそう思われているのですね。

さすが大鳥さんです

今日は宝塚歌劇100周年の500日前ということで、入り口でクリアホルダーを頂きました。



私、いつも手ぶらで行きますので、これだけ渡されても困るんですよね～

家に着く頃にはくしゃくしゃになってました

また終演後にちょっとしたプレゼントコーナーのようなものがありました。

プレゼンテイターは紫苑さん、大鳥さん、湖月さん、朝海さんで、司会進行は初風緑さんの予定でしたが、遅刻らしく(笑)、梅芸の社員さんと思われし人がされました

フォトブックやトートだけにトートバッグ(笑)、マグカップ、Ｔシャツなどがプレゼントされていました。
欲しかった…(笑)

それにしても湖月さん、カッコ良いですね。

私も湖月さんのようなカッコ良いちょい悪オヤジ目指したいです（すでにただのダメオヤジですが…）

前回も思いましたが彩星りおんちゃん、妙にグレーの衣装似合いますね。

化粧のせいか、顔が小さくなった感じで可愛いし、逆にミルクの場面などは迫力があり目が離せませんでした

そうそう、パンフを買っても日々のキャストはパンフに出ていませんので、事前に調べてから行かれることをおすすめします